釣り好きの間で注目されつつある高本采実(たかもと・あやみ)さん。
その知的で自然体な魅力に惹かれた方の中には、「実はアイドルだったって本当?」「グラビア活動は?」と気になって検索している人も多いのではないでしょうか。
今回は、高本采実さんのグラビア・アイドル経験を軸に、知られざる経歴や魅力を深掘りしていきます。
実はつんく♂プロデュース!KINDAI GIRLSの元メンバー
高本采実さんは、近畿大学農学部在学中にキャンパスアイドルグループ「KINDAI GIRLS」のメンバーの2期生として活動していました。
このグループは、モーニング娘。のプロデューサーであるつんく♂氏がプロデュースしたことで話題に。
メンバーの一人として学内外のステージでパフォーマンスを行い、大学の広報的な役割も担っていたそうです。
当時の画像がありました。人数が多くて、高本采実さんが見つけられません…(笑)
ミス近畿大から日本一のミスを決める大会に!

2017年のミス近畿大では、準グランプリに入賞しました。
そして2018年に行われた、MISS OF MISS CAMPUS QUEEN CONTESTでは、全国から選ばれたミスのなかからファイナリストに!
彼女の美貌は、始めから全国レベルでしたね!



グラビア活動の実態は?

本格的な「グラビアアイドル」としての活動は行っていないものの、学生時代には『美学生図鑑』に登場。
ナチュラルで透明感のある写真が話題となりました。
また、釣りタレントとしての活動では、アウトドアスタイルや水辺での撮影など、グラビア的な一面も垣間見られます。
派手な露出ではなく、爽やかで健康的な魅力を発信するスタイルが高本さんらしさとも言えそうです。
水産学を学び、釣りの現場で“本気”の活躍

高本采実さんが在籍していたのは、近畿大学農学部水産学科。
海や魚に関する専門知識を学び、実地調査や釣りもこなしてきた“魚類研究系女子”なんです。
実際、釣り番組に出演する彼女の知識や技術は本物。
単なる“釣り好きのアイドル出身者”ではなく、学問と趣味の両面から釣りに向き合ってきたことがよくわかります。
「釣りガール」だけじゃない。多面的な魅力とは?

高本采実さんの魅力は、その多面的なキャリアにあります。
- つんく♂プロデュースの元アイドル
- ミスオブミスのファイナリストとなるほどのビジュアルの持ち主
- 水産学を学び、魚を本気で語れる理系女子
- 現在は釣り番組やイベントで活躍するタレント
このように、“アイドル→魚類研究→釣りタレント”という珍しい経歴が、他にはない存在感を生んでいます。
まとめ|高本采実は唯一無二の“元アイドル系理系タレント”

高本采実さんは、グラビアアイドルのような派手な道を歩んだわけではありません。
しかし、学生時代のアイドル経験やメディア出演を経て、自分の得意分野=魚や釣りで確実にキャリアを築いてきた存在です。
その背景には、“目立ちたい”ではなく“好きなことを仕事にしたい”という芯の強さが感じられます。
釣りファンはもちろん、アイドル時代の高本さんを知っている人も、今一度彼女の活躍に注目してみてはいかがでしょうか。
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