
2004年デビュー以来、数々のヒット曲を生み出してきた大塚愛さん。2018年11月にはRIP SLYME・SUさんとの離婚を発表しました。その背景には「SUの不倫」と「愛人・江夏詩織さんによる嫌がらせ」の二重構造があり、メディアでも大きく報じられました。本記事ではその真相を時系列で深掘りします。
① SUと江夏詩織の不倫関係が発覚

2017年4月、写真週刊誌「FRIDAY」により、SUさんと22歳年下のモデル・江夏詩織さんとの不倫が報じられました。二人がラジオ番組後に食事し、江夏さん宅で一晩を共にしたとの目撃情報もありました。 (参考:FRIDAY)
さらに、SUさん自身の曲『Check This Out』に江夏さんの名前を彷彿とさせる歌詞が含まれていたとも報じられています 。(参考:asa-jo)
メンバーがそれぞれ作詞しているのですが、SUのパートでは『水も弾くこの肌。やっと君を抱っこできた』『来いよこっち行こう共に。俺のしおり通り』という歌詞が出てくる。江夏の名前である“しおり”がズバリ入っているんです」
引用:asa-jo
② 愛人による「異常行動」嫌がらせがエスカレート
不倫発覚後も、江夏さんの行動はエスカレート。2016年頃から、大塚さん宅に真夜中に押しかけたり無言電話を繰り返すなど、ストーカー的行為がありました。大塚さんは被害届を提出し、精神的にも追い詰められていったとされます 。(参考:FRIDAY)
また、江夏さんはSNS上で「さくらんぼだいすき」といったフレーズを投稿し、大塚さんを挑発するようなメッセージも流れていたとの指摘もあります。(参考:FRIDAY)※現在はコメントは見えない状態です。

また、離婚発表の前日の江夏さんのインスタには、大塚愛さんの公式サイトの画像と同じ構図の写真がアップされ、不倫相手の妻をあざ笑うかのような行動に、「離婚がうれしくて仕方ない」ようにも捉えられます。

③ 大塚愛さんが語った「耐え難い毎日」

離婚発表当日(2018年11月21日)、大塚さんは公式コメントで「耐え難い毎日」が続いたと綴り、「子どもを守るために離婚を選ばざるを得なかった」と述べています 。(参考:FRIDAY)
実際のところは、愛人のストーカー行為やSNSでの嫌がらせが一番の決定打だったようです。
④ メディア反応と衝撃のインスタ投稿

女性セブンなどによると、江夏さんは離婚発表直前に大塚さんとそっくりなポーズのインスタ写真を投稿し、世間に「嫌がらせでは」と波紋を呼びました 。
また、その直後にはSNS上で「嫌がらせだ」「怖すぎる」といった声が多数あがり、世間的にも炎上状態となりました。
📊 離婚に至るまでの主な時系列まとめ

年月 | 出来事 |
---|---|
2010年6月 | 大塚愛とSUが結婚 |
2011年3月 | 第1子(長女)誕生 |
2016年頃 | 江夏詩織による嫌がらせ行為が始まる(報道) |
2017年4月 | SUと江夏詩織の不倫が週刊誌で報じられる |
2018年11月 | 離婚発表。「子どもの生活を守るため」と公表 |
以降 | 大塚愛はシングルマザーとして活動を再開 |
✅ まとめ:離婚に至った“2大原因”

要因 | 内容 |
---|---|
SUの不倫 | 22歳年下のモデル・江夏詩織さんとの関係が発覚。週刊誌にも報じられる。 |
愛人による嫌がらせ | 家への押しかけ、無言電話、SNS上での挑発投稿など精神的苦痛をもたらす行為。 |
これら複合的な背景により、大塚愛さんは平穏を取り戻すために離婚という厳しい選択をせざるを得なかったことが明らかになっています。
🔗 関連記事・情報源

- FRIDAY「大塚愛が怯えたRIPSLYME・SUの愛人…」 FRIDAYデジタル
- スポーツ報知「SUの不倫相手からの嫌がらせ被害届」 スポーツ報知
- 女性セブン「深夜の襲来…親権は大塚に」 NEWSポストセブン
- 日刊SPA!「怨念ソング」 日刊SPA!NEWSポストセブン
- ハーバービジネスオンライン「金銭の発生しない愛人関係」 ハーバー・ビジネス・オンライン
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