国分太一の“気分屋”が複数のコンプラ違反に影響？関係者が語る舞台裏

2025年6月21日

2025年6月20日、人気グループ「TOKIO」のメンバーであり、テレビ番組の司会者としても長年活躍してきた国分太一さんが、重大なコンプライアンス違反により無期限の活動休止を発表しました。

現時点で具体的な違反内容は明かされていないものの、芸能界やSNS上では様々な憶測が広がっています。
中でも注目されているのが、国分さんの「気分屋」な性格が、コンプライアンス違反に何らかの影響を及ぼしたのではないかという見方です。

複数のコンプラ違反はパワハラか？

日テレ社長の会見では、コンプラ違反の内容については、何も語られませんでしたが、「番組スタッフへのパワハラ的行為があった」との記事も多いです。

その中の一部を紹介します。

時間通りに収録が始まらず国分さんが待たされたことがありました。こうしたちょっとした待ち時間はよくあることなのですが、国分さんはスタッフに激高し、『もう俺の前に現われるな』などと叱責していました。
引用：Yahooニュース

何かトラブルがあると、『なんでこんなことが出来ないんだ』と怒号をあげて、番組スタッフを叱責していましたよ
引用：Yahooニュース

国分さんには、一方では、「番組スタッフ想い」「めちゃくちゃ好感度高かった」などのTV業界の方の声もあります。

そんな彼に、何故パワハラ系の噂が出てしまうのか？

納得できるのが、彼が「気分屋」という情報です。

気分屋キャラは以前から？「現場での対応がブレる」との証言も

国分さんの「気分屋」な一面については、かねてより芸能業界の一部では話題になっていたようです。

国分さんの近くに長年いたTV関係者からは、こんなコメントがあります。

「気分屋ですよね。自分が機嫌がいい時はちゃんと対応するけど、機嫌が悪いともう無視っていうか…」
引用：dmenuニュース

また、長年のファンからもこのような声があります。

「デビュー当初のＴＯＫＩＯって、他のグループと比べてファンが少なかったので、みんなファン対応がよかったんです。だけど国分ともう１人は、どっちかって言うと割と気分屋だった印象かな」
「出待ちの子たちは少ないから、みんな国分と顔見知り。にもかかわらず、彼はわざと無視したりっていうのがすごく多くて…。かと思いきや、その次の週に行くと普通だったりとか…」
引用：dmenuニュース

こうした“気分屋的な対応”が、時に現場の混乱を招いていたとする証言は、コンプライアンス上の問題につながるリスクもはらんでいたと見る向きもあります。